嫌われる勇気

最近、「嫌われる勇気」というアドラー心理学を実践する本を読んだ。

この本を自分なりに解釈すると、
①人の顔色なんて、伺わずに自分の好きなように生きろ!
②自分は自分、人は人、しょせん人がどう思うかはその人次第だから、自分の意思に基づき、精一杯やれることをやればいい、それで嫌われてもしょうがない。
③人は変われないのではなく、変わるために必要となる面倒よりも現状の方が楽だと判断し、自分の意思に基づいて、変わらないことを選択している。

っていうのが、主なところ。個人的には③が1番、響いた。確かに、独立したい!と思っても、金がないし、スキルもない、リスクが大きい、と色々な理由をつけて、結局何にもやらないが、それは単なる言い訳で、現状まあまあ生きていけるから、それに甘んじてるだけ。
とりあえず、何か動くことが大事ってことを本読んで痛感した。

確かに、もし仮に、仕事終った後、寝るまでの時間、土日全てをプログラミングや英語の勉強にあてれば、かなり上達すると思う。

まあだか、わかっちゃいるが、それがなかなかできないんだよなー(笑)